ｲﾍﾞﾝﾄﾘﾎﾟｰﾄ　準・指導員養成講習会（実技）【ベルスキークラブ】

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Cultivation
short course

準・指導員養成講習会（実技）

日時：2008.1.30～2.1（金～日）
場所：氷ノ山国際スキー場
主催：兵庫県ｽｷｰ連盟
ﾘﾎﾟｰﾄ：員ちゃん

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　1月30日～2月1日にかけ兵庫県スキー連盟主催の準指導員養成講習（実技）に参加させて頂きました。
前日の天気予報ではこの3日間北部は雨との予報だったので雨具持参での参加になりました。
家を5時に出て、途中S旗さんと会ったので車を先導して貰いながら7時半頃に宿に到着すると、他の宿泊組みも次々と到着し、各自着替えを済ませ全員で出発する事になりました。
受付に到着すると通い組みもすでに到着していたので合流し問題も無く受付を済ませることが出来ました。
9時より開会式が始まり県連役員の方々の挨拶の後各班講師の紹介があり、1斑S藤先生、2班F本先生、3班K谷先生の布陣で小雨の中1日目の講習の始まりです。

真剣に講師に耳を傾け
練習する受験生達

《1日目》
まずは低速系お決まりの「プルークボーゲン」K谷先生より運動の説明・注意点の説明の後順番に滑っていきます。
自分の順番が来たので、ポジション確認！ターンはテールッ・テールッ　スタート！・・・・なんじゃこりゃ　(￣▽￣;)!!ガーン
本当の初心者になってしまった滑りでゴール。常に下を見ていたのでトップの間隔だけはばっちり覚えています。
自分の中では一番自信のある種目だったのでテンションダウン。　(￣▽￣;)!!ガーンガーン
その後の惨状はご説明するまでも無く、初日は終わったのでありました。

《2日目》
朝、宿で準備をしているとYJさんが激励に着てくださり一同気持ちを新たに出発することが出来ました。
ただ、昨夜からの豪雨が止むことも無く、A理事より「こんな雨の日には講習はしないでください。こんな雨の中講習をするとスキーを嫌いになってしまいます。」・・・指導者を目指す身としてはそんなことは関係なくスタート！
午後より模擬テスト（プルークボーゲン・シュテムターン・プルークターン・テール小回り・中回り）があり、各自が持っている実力を発揮されたことと思います。
宿に戻り食事の後、模擬上位のM嶋さんに何人かで質問し色々と教えていただきM嶋信仰が始まったことは言うまでもありません。
※YJさん、M嶋さん有難うございました。

《3日目》
昨日の雨は雪に変わり、朝より制限を除く全種目の復習をしていただき閉会式の後受講書を頂きました。

今回の受験勉強で感じたことは「山麓から山頂を理解するより、山頂から山麓を理解するほうがわかりやすい」教程の一文で意味は違うのですが、準指受験という上位試験だからこそ学ぶ事が多かったように思います。
また、今回快く受講の推薦を頂きました会長をはじめ理事の方々、応援くださる指導者の方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございます。ご期待に添えるよう09準指隊一同、残り一ヶ月がんばりますので、今後ともご指導の程宜しくお願い申し上げます。

最後になりましたが、兵庫県スキー連盟役員の方々、各班講師の先生方には豪雨の中講習をいただきましたこと誠に有難うございました。
また、指導員受験の皆様には色んな面でお手伝い頂き有難うございました。。

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