Cultivation
short course
準・指導員養成講習会(学科)

日時:2008.11.15・16(土日)
場所:姫路工業大学 書写キャンパス
主催:兵庫県スキー連盟

リポート:よこちゃん
参加者:クラブより10名

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いよいよ準・指導員講習が始まった。今日と明日の2日間で基礎理論の講習であります。

今回ベルからは、準指検定9名・指導員検定1名が予定されており、今迄で最多の受検者数であります。 当日9時〜9時30分が受付時間。私は9時10分頃に会場に着き、受付を済ます。すでに数名のメンバーは受付を済ませていた。話をしているうち続々と集結。全員で10名。やはり心強い。

教育部のA野先生からメガクラブと呼ばれているベルであるが、周りからみるとそうなのかもしれない。今回準指導員は31名・指導員は9名の各受講者数でありました。
何年か前まで60人とか70人の受検者数だったのに、寂しい気持ちがします。
やはり20代〜30代の若者のスキーヤーが減っているためでしょうか・・・・。

講習の進行表を見る。スキーの指導方法論・環境変化とスキー指導・・・・・ん?スキー競技のルールと審判法!正直「活字で見ると堅苦しいなあ・・・」と思ってしまった。

開会式が終わり午前で3時限。1時限40分なので、思ったほど退屈(笑)ではなく時間が過ぎるのも早く感じる。早くも昼食。コンビニのお弁当を前のベンチでベルの仲間と食べる。(外食の2名以外)

午後からも3時限であった。午後の講習の前に昨年までの主任講師であった、A野講師からのお話。予定よりも時間オーバーの20分少々のお話でありました。この内容が良かったです。スキーの明日に繋げるべき指導員のお話・・・スキー教程が今年変わらなかったお話・・・スキー技術のお話・・・等々です。そのあと3時限の講習を受け、あっという間に初日が終了。

2日目も同じ予定で受付。今日はお待ちかねK池講師のスキー技術の机上講習であります。
最初にK池講師よりベルの人は手を挙げて!と確認されました。無勢他のクラブの皆さんもがんばってください!・・・・
ん?どういう意味?他の皆さんいい意味で受け取ってくれたらいいのだが・・・と思いました。そして、私はこのベルの全員が合格できたらいいのになあ・・・と思いました。いきなり人数で目立っているので、実力でも目立ちたいなあ・・・
と正直思いました。<私はかなり努力をしないといけませんが・・・・>

講義はK池講師なかなか集中できるお話の仕方をされるので、あっという間の2時限でした。しかし、内容は部分的にかなり難解な部分もあり、さらに教程を理解していかないといけません。
あとは 主任講師による補足とまとめがありそのあと閉会式になり受講修了証を頂きました。

 私はスキーは感覚とイメージと物まねwwでしており、 具体的に理論や技術を机上で活字で考える事はあまり得意ではありません。スキージャーナルなどの解説もあまり真剣に読めません。こんな自分が、正直スキー教程の勉強を毎日、毎日頭に叩き込むようにしていかないと、記述式の解答はできないでしょう。
講習の途中でかなり不安になる。記憶力もかなり落ちているし、字を何時間も書く事もとんとしていないので不安であります・・・・でもいけない!マイナス思考はやめます。これを打破していかないと合格できるはずありません。こんな不安もベルの仲間の顔を多数見れる事によって、和らいでいきます。
この後の1月末の実技講習でも辛い日もあるとは思いますが、仲間の頑張っている姿を見る事や、お互いを励ましあい助け合う事で、全員が合格できるようにがんばって行こうと思います。 
でも最終的には自分の努力なので、クラブや仲間に甘えることなく厳しく自分を見つめこの数ヶ月間、惜しまず努力しないといけませんね。

最後に今回、推薦を受けていただけたベルスキークラブに感謝しつつ決意を固めつつ、帰路に着いた私でありました。

運営をしていただく兵庫県スキー連盟の方々、ベルの皆さん、そして他のクラブの同期の皆さん今回はありがとうございました。そしてこれから発表の日までお世話になります。よろしくお願いします。

今年はみんな揃って合格だー!!


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