■TOP
■クラブ紹介
■活動予定
■カレンダー
■ｲﾍﾞﾝﾄﾘﾎﾟｰﾄ
■ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ紹介
■掲示板
■たーぼーのひとり言
■ﾘﾝｸ集
|
私はいわゆる転勤族だ。今迄一ヶ所で一番長くいたのは地縁・血縁の全くない土地・高知。しかも、神戸より西は高知のみ2回ピンポイントだった。通算6年半もいたので、友人もでき土佐弁に慣れた。今でも高知の人は竜馬の時代と同じ土佐弁で話すのでまるでタイムスリップしたような感じだ。竜馬が準指導員講習を受けたら、こんな感じのリポートかな？
よーよーSkiシーズンの幕開けじゃ！！ちっくと重だらしぃ幕開けじゃ！
２回目の「スキー準指導員養成講習会（基礎理論）を受講してきたぜよ。
昨年に比べ、せんばん気合いが入っちゅうのが自分自身でわかるき。もちろん昨年も真面目に受けたが、どこかに初めてやき、という気持があったがに思う。昨年やっぱり口惜しい思いをしちゅうから、ポイントを全部覚えて帰ろうと臨んだところ、もっと上手がいたがよ。我がBELLのＭ川さんじゃ。はや、2008オフィシャルブックまでこうている！！しょう！意気込みが伝わってくるのぉ〜。
ほがなわけで、圧倒されながらも仲良くねき同士で二日間勉強したがじゃった。なぜかM嶋さんの姿が見えん。それにウッシーも！？どうしたがやお？でもＨ足さんの姿が見えたがやき、なぜか嬉しい。そうか、今年は指導員受検なんだ。まっこと羨ましい！！
（昨年と違う点）
・受講生が３９人と少ない。昨年は席がかぇり詰まっちょったが、今年は空き空き。
昨シーズンに戸隠で大量合格したためかぇ？(*_*)。
・今年は指導員受検のＨ足さんと一緒になって、３人。女性がおるとやっぱり雰囲気が違うのぉ。引っ越して大阪Ｈ方市から車を飛ばして中国道で来られたとのこと？何で山陽道で来ないんじゃ？？ほがなわけで今年は記念写真を撮ったぜよ。
（昨年と同じ点）
・兵庫県立大学は、やっぱり昼ご飯食べる所がない。今年は予めおにぎり準備してM川さんとスキー談議しながら食べた。・講師の方々はみんな話がうもうて、スキーに情熱をもっておられる。それに男前やき。
特に印象に残った講義の内容は以下の通りじゃ。
Ｓ教育部長
・技術＝サイエンス
・幹と枝葉を分け、幹を重点的に理解
・総合的な力を付けスキー界に貢献して欲しい
（しょうまっことスキーを愛する気持が伝わってきた。）
Ｎ専門委員
・骨で滑る＝内股関節を折りたたみ、外股関節をゆるめて外スキーを回旋させる。（この時ばあはわかった気がしたが、多分実際にゃ難しうてできそうにない・・・）
Ａ主任講師
・目指すべき指導者像について
・竹馬の動き＝スキーを滑らすソフトなエッジング、スキーを止めない運動、内スキーに乗っていくことによって外スキーを動かせる。（この時ばあはわかった気がしたが、多分実際にゃ・・・以下同文。）
・体の動きの練習は、雪上以外でもこたう。（早速試してみるぞ！）
講習の内容を細かくぜんぶ報告することは難しいけんど、Ｆ講師・Ｋ講師・Ｔ講師にゃメインの「技術と指導」について丁寧に解説してもろーた。Ｋ講師は口べたと謙遜しながら、話がしょうえいがやき、雰囲気が和むうえにプリントが丁寧ながで、しょうまっこと助かる。Ｔ講師は実際にスキー板を使ってビジュアルに説明して頂いたがよ。これで解らんかったらどうしようもない？(*_*)
それに、気持ばあ若いあっしにとって、一番恐いのは怪我じゃ。怪我をすりゃ即スキーができのおなる上に、きっと会社で笑われるにかーらん（去年怪我をした人がいたらごめんやー(m_m)）。やき、今回はＹ講師の「安全とトレーニング」の話にゃ自然に聞き入ってしもうた。靱帯損傷と骨折ばあは何としたち避けたい。何せこの両足にゃあと５０年（？）頑張ってもらわんといかんがで(^.^)。
Ａ主任講師の話によれば、ねきにおるリーダーを活用せよとのことじゃった。遠慮がちなあっしやけど、「トシやから、もうあかんやろ」と見ふてないで、ベルのリーダーのみんなー、どうかよろしくお願いするがよ〜(m_m)。
今シーズンのさらマテリアルは、ゴーグルとクラブウェアの外は、何とＭＯＧＵＬ板じゃ。準指受けようとしちゅうがやき、何考えちゅうのか！と言われそうけんど、こりゃあー春スキー用ながよ。これで、デモ用２本の外に新雪用セミファットとモーグル板も揃った。準指受検はちっくとたいそいけど、楽しいスキーは続けるぞ。我がベルはいろんなタイプの人がいて、楽しい。ベルの合宿にゃ高知に住んじゅうときに初参加して加入させてもろーたが、我ながらいい選球眼じゃったと思う。みんなー、今後も一緒に滑っとおせ。よろしくお願いするがで。今シーズンもＧＷまで滑ろう！
|
今年はみんな揃って合格だー！！
戻る＞ |
