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世界が変わるレーシック
先ずは資料請求から
神戸クリニック三宮
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いよいよ実技講習。
受験モード突入です。 |
久々のイベントリポートです。
ブログが忙しくて、掲示板への書込みもしていないですね。すみません。
さて、僕にとって2回目、Sさん、Uさんにとって始めての準指養成講習会でした。十分な積雪がない中での講習会、本来種目ごとに使用される斜面での講習の変更はもちろん、地雷まで踏むこともありました。でも、少量の降雪もあり、何とか3日間持ちましたね。
僕の班の講師はA野さん。ブログにも書きましたが、実演・説明共に大変よく理解できました。僕が言うのもなんですが、技術はもちろん、あえて大げさに見せる演技力も高いレベルでした。 |
セオリーどおり、直滑降によるポジションの確認や、テールコントロールからトップコントロールに至るまでのスキー技術にとどまらず、指導者としての適切な指導方法に関する説明もあり、さすが!と思いました。
今年は去年なかったデモンストレーションがあり、合格ラインの滑りとNGの滑りの違いがよく解りました。で、なんと、デモンストレーションをされた指導員の一人は、ベルSCの我らがYJさん。後で聞くと、YJさん自身は、相当緊張したそうですが、(僕の目ではあるけど)すごく上手い演技をされました。
僕らの班の受検生はというと、僕をはじめ技術的に平均的な人がほとんどでしたが、ビブ15のIさんは、兵庫技選上位選手でした。コソッと、検定種目と関係のないことも待ち時間を利用して教えてもらいました。種目ごとの演技は、当然ですが、文句なく上手かったです。
あと、僕の直前のビブナンバーをつけた女性は、なんとお母さんと一緒に受検されるとのこと。
3日目の講習が終わったあと、少しだけ僕自身がそのお母さんにワンポイントアドバイスをする機会があったのですが、その時に「ママ」は仰っていました。
「私の班、一番上の急斜面(氷ノ山のチャレンジコース)に連れて行かれて、講師の先生に怒ったんですよ!『何で私をこんな急なところに連れて来るの??。今回限りにして下さいね!!』って。あんな急なところ滑れませんから。」と。
笑ってしまいました。お母さんの超天然な性格に免じて許しましょ。娘さん、ママの背中を押してあげてくださいね。
そんなこんなで、昼も夜も(夜の部は僕のブログ参照)、有意義な講習会でした。
あと検定までの土日は2回、ベルのSさん、Uさん、それに養成講習会でご一緒させていただいた方々、全員合格を目指し、全力を尽くしましょうね!!
最後にはなりましたが、Sさん、Uさん、それに僕の計3名の新参者を推薦してくださった会長、ありがとうございます。受検生は全力を尽くして頑張ります!
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