熱血宣言キャンプ

◆日時:2013.2.2・3(土日)
◆場所:氷ノ山国際スキー場
◆主催:ベルスキークラブ
◆参加者:15名
◆レポート:赤い彗星

いよいよ待ちに待った熱血キャンプ・・・
果たして受講者は・・・
最後まで心配で前日の日は1時間おきに目が覚める状態でこんなことしばらく無い経験でした。
今回は国際までの足が無い方が3名おられ、それぞれのお宅にお迎えに行きながら、車中で和気あいあいの道中でした。隣には講師のヨコチャン先生もおられ、さらにスキーの話で盛り上がったところでした。
宿屋はおなじみの清水屋さんで、ここの女将さんが通称“ピンクレディ”と言われるスキー関係者ではちょっと有名なお方で、我々をいつもの毒舌?でお迎えいただいたところです。
さて、前置きは長くなりましたが、今回の講師先生はヨコチャン先生と白馬仕込先生にお願いしました。彼らにはこの企画をお願いされた時から、お二人に依頼するつもりでお願いしたところ、やる気満々で快諾されました。(感謝です。)
国際での講習ですが、前々日の雨にやられて大分雪がなくなっており、コブ斜面の心配がされたところでした。
1日目は1級受検班プラスレベル班を脚前で2班に分けさせていただき、私とヨコチャン先生で2級受検班を白馬仕込先生が担当されました。
事前に内容を3人で確認しながら同じ内容で進行するように心がけました。
1日目の午後からは班の担当を変更し、私が2級班を担当し、1級班をお二人にそれぞれ担当していただく進行としました。
今回の講習ではビデオを活用する試みを行い、午前の一番最初にビデオ撮りし、午後の最後に皆さん集合して、総合滑降のビデオを撮らしていただきました。
宿屋では鉢伏鍋が出され、ビールやお酒やとなんだか飲んでばかりでしたが、楽しい時間を皆さんと共有できたと思います。
初参加の高校生ややる気満々の小学生の女の子、スキーが久しぶりのみゆきさんと今後もクラブに入ってくれたらなぁと思いながら・・・それから久しぶりのインちゃんご夫婦も来ていただき、夜遅くまでワイワイやらしていただきましたが、やっぱり一番最初につぶれたのは私でした。スイマセン
翌日は午前事前講習を行い、みっちりお伝えしましたが・・・コブが・・・
ここでベルのひとし先生やもぐら先生、あや先生、ゆかり先生そしてたかお先生方が多数助っ人に現れていただき、ベルコブレンジャーの本領を発揮していただきました。忘れていましたスイマセン、コブと言えば、いぶし銀の滑りを見せる松○ご夫婦も元気に雪中土木工事にご参加いただきました。関係各位に感謝いたします。
そんなこんなで、午後の検定に入り、大詰めの不整地小回り・・・当初メインバーンでの滑走を考えておりましたが、石はある、岩が出てるとの報告もあり、急遽チャレンジ下のベルコブレンジャーによる不整地バーンへと変更になりましたが、やはり難しかったのでしょうか・・・ただこの時、2級受検の小学生の彼女がコースインし、ギャラリーが大いに沸くシーンがありました。
この子の未来は末恐ろしい・・・今からサインもらっとこかなぁ
当初は参加者が少なくどうなることかと案じられた今回のキャンプでしたが、どうにか終わることが出来ました。サポートしてくださった先生方本当にありがとうございました。
そして、ヨコチャン、白馬仕込両先生方ご苦労様でした。
また、今回このような企画をさせていただきましたベルSCの皆様に厚くお礼申し上げます。
参加された皆様、ありがとうございました。



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