準指導員・指導員養成講習会(理論)
◆日時:2013.10.5(土)
◆場所:市川町就業改善センター
◆主催:兵庫県スキー連盟
◆参加者:準指 40名程度 指導員 6名
◆レポート:レオ
今シーズン準指導員試験を受験するレオです。
11月17日市川町就業センターで行われた指導員準指導員養成講習会(理論)に参加してきました。
感覚派スキーヤーだった自分にとって非常に勉強になるものでした。今年の技術は昨年と大きく異なっているようです(昨年の技術がいまいちわかってないのでコメント出来ませんが)
【今年の技術(抜粋)】
〈パラレルへのアプローチ(三本の矢)〉
プルークボーゲンから
@横滑りの展開(パラレルスタンス)
A滑走プルーク
Bシュテムターン
上記の3点を用いて基礎パラレルへ展開していきます。
これに従ってバッジテストの試験種目も変更となっております。
今シーズン受験される方はご注意ください。
また「カービング」という言葉の定義が従来の「速度推進」だけではなく「速度制御」も含めるようになりました。
パラレルへのアプローチで横滑りやシュテム、カービングの定義が「速度制御」も含まれることからコントロールも重視されていると感じました。
今年はベルスキークラブから指導員試験2名、準指導員試験1名が受験します。
合格するよう頑張って参ります!
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