第34回兵庫県スキー技術選手権大会

◆日時:2013.1.19・20(土日)
◆場所:氷ノ山国際スキー場
◆主催:兵庫県スキー連盟
◆参加者:一般男子 105名 一般女子 18名(ベルSC 男子 12名 女子 3名)※詳細は県連HP参照
◆レポート:くらげ とーさん

クラブの祝賀会での出来事
クラブ員のS谷さんと酒を酌交しながらおじさん二人でスキー談議
ふと急にs谷さんが私今度準指を受験しようと思いますが一緒にどうですか? とんでもない こんな私には、荷が重すぎると思い口にしたのが 技選に出てみたいな〜と酒の力を借りて言ってしまった。 でもあれほど緊張しまくった1級受験から数年 最近緊張したスキーをしていないな〜 と出場を決意

当日5:00出陣(もちろん誰も見送りはなくさびしい)。 8:00前に宿に到着し、さくっと戦闘服に着替え会場へ
ビブを頂き9:30の開会式に、周りの選手の顔が超怖い。出場したことを後悔した。
競技開始の12:30まではフリーとなる為、練習滑走(いかん周りの人上手すぎる)すでに帰りたくなった。 滑走すればするほど訳が分からなくなった。どうしよ〜
12:30の競技開始。今日はフリー・整地小回りの2種目。 フリーからスタート
いくら考えてもどう滑っていいか解らない。ついに順番が来た、スタート地点へ(心臓が口から出そう) せいパパさんが、横からガンバと声を掛けてくれ少し落ち着いた。 フラッグが振られスタートと同時に頭が真っ白、気が付いたらゴール 滑っている間記憶がない、あるのはすごく滑りやすかった感覚が足に残っただけであった。 点数は自分としては予想以上であった。テンション上がった(周りから見れば低くかったけど)

二種目目整地小回り
苦手な小回りフリーより落ち着いたが、やはりあがり症スタート地点でまたもや頭が真っ白でスタート
ここでも自分の予想以上であった納得の点数。 1日目を終えテンション上げ上げでさっさと宿に帰還、ちゃっちゃと風呂に入り風呂上がりの一杯 食後の三杯後おじさん二人は早々と就寝。

2日目。朝から顔がむくんでいる。そんなに飲んでないのにな〜年のせいか・・・確かに酒が抜けにくくなった。と思いながら背中にボルタレン塗ってゲレンデへ。
今日は大回りからスタートやはり1日目と同じくスタート地点でまたもや頭が真っ白でスタートなんとか納得の点数

最終種目不整地・小回り最大の難関・超苦手 よりによってローテションで最後から5番目のスタート
スタート地点でまたもや頭が真っ白・体カチカチ・溝深と最悪条件これも技選仕方がない ふと家で子供(こ○た)が言っていたことを思い出した。とーさんコブ下手くそやからぼくが交代したろか?
情けないけど彼のが上手い代わってほしかった。
と思いながらスタート案の定、手足ばらばら・転倒しなかっただけでラインからは、外れるし最悪の結果で終わった。もっと不整地練習しよう ついに競技が終わった。課題も沢山増えたけど得るものもあり結構ハマった。
またいつか子供と同じ土俵で戦ってみたいと感じた初技選であった。(後8年やれるかな?)
すごく疲れた二日間であったけどなぜか来年も挑戦しようと・・・・
今回、出場に際しお世話になった関係者各位の皆様、申込み等取りまとめ頂いたグラブ理事の皆様、後、ご一緒させて頂いた出場選手の皆様有難う御座いました。




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