C級検定員検定

◆日時:2013.3.2・3(土日)
◆場所:オクカンスキー場
◆主催:兵庫県スキー連盟
◆参加者:1名(ベルSC)
◆レポート:まんチャン

さて、文章を書く事が苦手な私の最後のレポートです。
3月2・3日と我ホームの奥神鍋スキー場にてB・C級検定です。
2日午前学科テスト。これがまた2週間と期間が短いうえに前の週に海を渡ってサイコーのゲレンデを楽しんでしまい、頭の中に記憶されていない・・・直前まで足掻いたが、やっぱり付け焼刃全く自信がない。実技のテストは15時からと自由時間がある。 来年はジャッジをするほうでなく検定を受ける側に・・・と無謀だが検定バーンを滑ってみんることに。不整地大回り。「痛い!!!」先週から痛かった右手の肘関節が・・・とり合えず滑ったがあまりの痛さに休憩。ストック持っても痛い。上がらない。なんてコト。 まあ、この2日間はジャッジがメインなのであまり滑ることはないから大丈夫であろう。 15時検定及びテスト開始です。技選バーンを使って総合滑降と不整地大回り。 T田デモによる前走。これを基準にジャッジ???まず、クラウン受験のかたから滑られ、それを見ながらC級担当のA井普及員より説明、解説を頂きいざ本番。テクニカル受験者スタート。順番にジャッジを行いました。なかなか難しい・・・受験される方が納得されるような点数を!と言うのがジャッジを行う者の任務。大袈裟ではあるが、自分のジャッジで受験者のモチベーションに左右する。重大である。ホントにいいのか・・・悩みながら進めていく。

3日四季の森にて小回り。最後のジャッジ。指受験でガッツリ練習した谷回りをどれだけしっかり使って滑られるかを考えながらジャッジを進めていく。あの数秒の滑りの中で体幹を使って滑っているのかなどホントに見極めることは難しい。
11時から本部で発表です。お釣りのないようお金を入れたお財布をポケットに持って、発表に向いました。このお金が無駄にならない事を願いながら・・・ まずB級検定から発表です。さすがです。私達より勉強期間が短いうえに、記述が多かったとお聞きしたのに全員合格してらっしいます。 C検定の発表です。順番に氏名が呼ばれます。あら・・・呼ばれません。「やっぱりあかんやん・・・」となんとか最後に呼んで頂けました。ホっとしました。 2012−2013年シーズンの目標が終了しました。しかし、準指導員C級検定員と言う資格に恥ずかしくない自分になるにはまだまだこれからです。 たくさん滑って上手な人の滑りを見て目を養い、いろんな人に少しでも自分の持った知識や技術を教えていくことができるようになり1人でも多くの人に「スキーって楽しい!!」って知って頂けるようスキー普及にお役にたてればイイな〜と思っています。

ホントいろんな人に助けられ合格することができました。感謝感謝です。
最後になりましたが、拙いレポート長々と読んでいただきありがとうございました。

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